「推しの神回、録画して何度も見返したい…」
わかります。ライブ配信は一期一会なので、いい配信に出会うほど「これ残したい」という欲が出てきますよね。私も推しの配信を寝落ちで見逃して、本気で後悔したことがあります。
先に結論を言うと、ストリップチャットで録画する方法は「公式録画機能」ただ一つです。OBSやスマホの画面収録などの外部ツールは規約違反でアカウント凍結の対象、録画データの配布に至っては著作権侵害で完全に違法です。
「なんだ、制限だらけか」と思うかもしれませんが、公式機能は使ってみると意外とよくできています。この記事では、公式録画機能の使い方から、やってはいけないことの線引きまで、全部整理します。
・録画は「公式録画機能」のみOK(配信者が許可している配信・コイン消費)
・録画データはサイト内の「マイコレクション」で視聴。端末へのダウンロードは不可
・外部ソフトでの録画は規約違反で凍結リスク。配布・アップロードは著作権侵害で違法
(最終更新日: 2026年8月)
ストリップチャットで録画はできる?公式機能なら可能
ストチャには公式の録画機能があり、条件を満たせばライブ配信を録画できます。条件は3つです。
- 配信者が録画を許可している配信であること(許可していない配信には録画ボタン自体が出ません)
- 録画にはコインが必要。消費量は配信者ごとの分単価×録画時間で変動し、1分あたり数十コイン〜90コイン程度の例が報告されています
- 録画データは「マイコレクション」に保存され、端末へのダウンロードは不可
3つ目が最初は「えっ」となるポイントです。録画といってもMP4ファイルが手に入るわけではなく、ストチャのサーバー上に保存されて、ログインすればいつでも見られるという仕組み。逆に言えば、視聴期限も再生回数制限もありません。コインの用意は無料コイン獲得方法と料金まとめをどうぞ。
公式録画機能の使い方【4ステップ】
STEP1: 配信ページを開く
録画したい配信者のページにアクセスします。録画ボタンが見当たらない場合は、その配信者が録画を許可していないということ。これは配信者の設定なので、どうにもなりません。
STEP2: 録画ボタンをクリック
画面の「録画」ボタンをクリックします。ここで必要コイン数(分単価)が表示されるので、残高と相談してください。長時間録画するとその分コインが飛ぶので、「ここぞ」の場面で使うのが賢い使い方です。
STEP3: 「記録を開始」をクリック
録画中は画面上にマークが表示されます。止めたいときは赤い停止ボタンをクリック。
STEP4: マイコレクションで視聴
録画終了後、自動的にアカウントメニューの「マイコレクション」に保存されます。以降は何度でも視聴可能です。
注意点がひとつ。アカウントが削除・凍結されると録画も一緒に消えます。規約違反で凍結されると推しの録画コレクションも全部道連れになるので、次のセクションは真剣に読んでください。
外部ソフトでの録画は規約違反【リスクの整理】
OBS・Bandicamなどの録画ソフト、スマホの画面収録、Windowsのゲームバー(Win+G)。手段は何であれ、外部ツールでの録画は利用規約で禁止されています。
| 行為 | 何が起きるか |
|---|---|
| 外部ツールで録画する | 規約違反。発覚すればアカウント永久凍結 |
| 録画物を個人で保存し続ける | 規約違反状態の継続。凍結リスク |
| 録画物を配布・SNS投稿・動画サイトにアップ | 著作権侵害・肖像権侵害。刑事罰(懲役・罰金)や損害賠償請求の対象 |
特に3つ目は「バレたら凍結」のレベルではなく、法的責任を問われる行為です。配信者の映像を勝手に拡散された側は当然訴えます。絶対にやめてください。その他の禁止行為とリスクは危険性の解説記事で網羅しています。
録画コストの試算【使いどころを決める】
録画は分単価×時間の消費です。仮に90コイン/分の配信を録画すると、円換算(1コイン約12.8〜16.8円)でこうなります。
| 録画時間 | コイン消費(90コイン/分の場合) | 円換算の目安 |
|---|---|---|
| 1分 | 90コイン | 約1,200〜1,500円 |
| 3分 | 270コイン | 約3,500〜4,500円 |
| 5分 | 450コイン | 約5,800〜7,600円 |
正直、安くはありません。だからこそ「配信全部を録る」のではなく、ここぞという数分だけ切り取る使い方が現実的です。分単価は配信者ごとに違うので、録画ボタンを押す前に必ず表示を確認してください。コインを安く仕込む方法は料金まとめと無料コインへ。
マイコレクションの管理と注意点
- 保存本数の上限や視聴期限は基本ありませんが、アカウント削除・凍結で全て失われます(削除前の注意点)
- 端末にダウンロードできない=流出リスクが構造的に低い、という利点でもあります
- 見返す頻度が高いなら、録画した配信者をお気に入り登録しておくと次の配信も追えます
そもそも「見逃さない」ための予防策
録画はコストがかかるので、一番の節約は見逃さないことです。
- 推しをお気に入り登録して配信開始通知をON(設定方法)
- 推しの配信スケジュールをプロフィールで確認(定期配信の人は曜日・時間が固定されがち)
- 日本人配信者なら21〜23時に集中しているので、その時間帯に覗く習慣をつける
過去の配信(アーカイブ)は見返せる?
残念ながら、配信終了後のアーカイブ視聴は基本的にできません。ライブ配信は見逃したら終わり、が原則です。
ただし抜け道が2つあります。1つは今回の公式録画機能で自衛すること。もう1つは、一部の配信者がファンクラブ限定で動画を公開しているケースです。どうしても見返したい推しがいるなら、ファンクラブの特典欄をチェックしてみてください。あとは地道ですが、お気に入り登録して配信開始通知をONにしておくのが、見逃しを減らす一番の方法です(お気に入り機能の使い方)。
神回を寝落ちで逃した夜の話【この記事を書いた理由】
冒頭で触れた寝落ち事件の顛末です。推しが「今夜は特別なことをやる」と予告していた夜、私は仕事の疲れで22時に寝落ちしました。目が覚めたのは午前1時。チャット欄のログには常連たちの興奮の残骸だけが流れていて、配信はとっくに終わっていました。アーカイブはない。録画もしていない。あの喪失感は、ライブ配信サービスの本質を教えてくれました。ここは「あとで」が存在しない世界なんです。
それ以来、私の運用は変わりました。推しの予告があった日はカレンダーに入れる。当日はお気に入り通知を最大限に活用する。そして「これは残したい」と思った瞬間のために、録画許可のある配信者かどうかを事前に確認しておく。公式録画のコインは安くありませんが、あの夜の喪失感と比べれば、保険料としては妥当だと思っています。
この記事で規約やリスクをくどく書いたのは、脅したいからではありません。ルール内で残す手段がちゃんと用意されているのに、規約違反の外部録画に手を出してアカウントごと失うのは、あまりにもったいないからです。
「録画したい」の本当の目的から考える
そもそも何のために録画したいのかを分解すると、録画以外の手段で満たせるケースが結構あります。
| 目的 | 録画以外の選択肢 |
|---|---|
| 推しの姿をまた見たい | プロフィールの投稿写真・動画(無料で見られるものも多い) |
| 見逃しが怖い | お気に入り+通知ON+配信スケジュール確認 |
| 限定コンテンツが欲しい | ファンクラブの限定写真・動画(月額制で見放題) |
| あの瞬間を保存したい | 公式録画機能(本記事の方法) |
特にファンクラブは「録画の代わり」として優秀です。録画1回分のコインとソルジャー1ヶ月($9.99)が近い価格帯なので、恒常的にコンテンツが欲しいならファンクラブの方がコスパで勝ることも多いです。
録画ができないときの対処法
| 症状 | 対処法 |
|---|---|
| 録画ボタンが表示されない | 配信者が録画を許可していません。他の配信者では表示されるか確認 |
| 録画が途中で止まる | 回線が不安定な可能性。Wi-Fi環境を確認 |
| ボタンを押しても反応しない | ブラウザのキャッシュ削除、最新版への更新、別ブラウザ(Chrome/Firefox)で再試行 |
| コインが足りない | 録画は分単価×時間で消費します。残高を確認 |
よくある質問(FAQ)
Q. 録画した動画をスマホやPCに保存できますか?
A. できません。公式録画のデータはサイト内の「マイコレクション」でのみ視聴できます。
Q. 無料で録画する方法はありますか?
A. ありません。外部ソフトでの録画は規約違反でアカウント凍結の対象です。無料コイン抽選で当てたコインを録画に使うことはできます。
Q. 録画ボタンが出てこないのはなぜ?
A. その配信者が録画を許可していないためです。許可されている配信でのみボタンが表示されます。
Q. 録画に視聴期限はありますか?
A. ありません。ただしアカウントが削除・凍結されると録画も失われます。
Q. 録画物をSNSに投稿したらどうなりますか?
A. 著作権侵害・肖像権侵害にあたり、アカウント凍結に加えて刑事罰や損害賠償請求のリスクがあります。絶対にやめてください。
Q. 録画中に配信が終了したらどうなりますか?
A. その時点までの映像がマイコレクションに保存されます。消費コインも視聴できた時間分です。
Q. 録画したことは配信者にわかりますか?
A. 公式録画は配信者が許可した機能なので、使うこと自体に問題はありません。許可していない配信者にはボタンが表示されません。
Q. マイコレクションの動画を家族に見られる心配は?
A. ログインしなければ見られません。共有端末ではログアウトとシークレットウィンドウの利用を徹底してください(バレ対策の全体像)。
Q. 録画機能はスマホでも使えますか?
A. 使えます。ブラウザ視聴のままスマホでも録画ボタンから利用でき、マイコレクションもスマホで見られます。
Q. 録画した配信者が引退したら動画はどうなりますか?
A. マイコレクション内の録画は基本的に残ります。ただしプラットフォーム側の事情による削除の可能性はゼロではありません。
録画文化とライブ文化、どちらを楽しむか
最後に、半年使って変わった私の考えを。当初は「録画できないなんて不便」と思っていましたが、今は逆です。見逃したら二度と見られないからこそ、リアルタイムの1時間に集中する。チャット欄の一体感も、LOVENSEの応酬も、「今ここでしか起きていない」から熱い。録画前提の動画文化に慣れた身には新鮮な感覚でした。公式録画は便利な保険ですが、保険をかけすぎると「あとで見ればいいや」に退化します。ライブはライブとして味わい、本当に残したい数分だけ録る。この塩梅が、結局一番楽しいです。
まとめ: 録画は「公式機能で、ここぞの場面だけ」
ストチャの録画ルールはシンプルです。公式機能ならOK、それ以外は全部NG。コインはかかりますが、推しの神回を合法的に残せる手段があるだけありがたい、というのが使ってみた私の感想です。
見逃し対策はお気に入り通知、残したい場面は公式録画。この2段構えで推し活を快適にしましょう。全体像はStripchat完全ガイドへどうぞ。
